スネークインバート工法

下⽔道樹脂インバート⼯法
スネークインバート(以下、本技術という)は、マンホール内の流入角度や流入方向の数などにあわせて、 下水道用ポリプロピレン製ます(JSWAS K-8)と同等の材質により工場で製作された部材を組み合わせ、接続治具(コネクタ)で一体化したものを設置して、インバートを構築する工法である。
本技術の施工は、工場で部分的に組み立てられた部材を現場で一体化し、下地モルタルなどに埋込施工したのち、周面をモルタルですりつけ、仕上げを行う。
本技術の特長は、工場製品を使用することで、熟練の左官工でなくとも 一定の品質を保ち容易に設置でき、現場条件に応じて即時供用が可能なことである。

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